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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、押し目買いや買い戻し
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東証スタンダード市場は米株高で投資家心理が上向いたことに加え、前日までに大きく下げたことを受け、押し目買いや買い戻しの動きが広がった。
スタンダードTOP20は3営業日ぶり反発。出来高4億7180万株。
値上がり銘柄数907、値下がり銘柄数489と、値上がりが優勢だった。
個別ではホリイフードサービス、エスエルディー、サンセイがストップ高。マイネット、ファインシンターは一時ストップ高と値を飛ばした。ソネック、錢高組、イチケン、植木組、巴コーポレーションなど39銘柄は年初来高値を更新。精工技研、光陽社、サンコール、指月電機製作所、こころネットが買われた。
一方、シリウスビジョン、助川電気工業がストップ安。ハピネス・アンド・ディ、テンダ、京進、シキノハイテック、アトムなど9銘柄は年初来安値を更新。メディシノバ・インク、大東港運、オーナンバ、マミヤ・オーピー、大和自動車交通が売られた。
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