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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、堅調相場
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東証スタンダード市場は、日経平均株価は一服となったが、スタンダード市場は出遅れ感が強く、堅調相場が続いた。
東証スタンダード市場指数は4日続伸し、前日比1.30ポイント(0.09%)高の1411.44と連日で算出来高値を更新した。
値上がり銘柄数327、値下がり銘柄数236と、値上がりが優勢だった。
スタンダードTOP20は小幅安。出来高4億6800万株。
個別ではAKIBAホールディングスがストップ高。テクノマセマティカル、メディシノバ・インクは一時ストップ高と値を飛ばした。TANAKEN、明豊ファシリティワークス、日本電技、植木組、大成温調など107銘柄は年初来高値を更新。光陽社、明和地所、光・彩、IGポート、ピクセルカンパニーズが買われた。
一方、イクヨがストップ安。みのやは年初来安値を更新。ヤマト モビリティ & Mfg.、河西工業、イメージ ワン、リベルタ、ウインテストが売られた。
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