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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、個人の買い
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東証スタンダード市場は米英市場が前日休場だった影響で薄商いとなる中、為替の円安進行に支えられ上昇した。
スタンダードTOP20は反発。出来高は4億3204万株。
値上がり銘柄数867、値下がり銘柄数517と、値上がりが優勢だった。
個別ではエスクリ、メタプラネットがストップ高。山大は一時ストップ高と値を飛ばした。アズパートナーズ、松井建設、日本ドライケミカル、クエスト、日水コンなど55銘柄は年初来高値を更新。リベルタ、THE WHY HOW DO COMPANY、Abalance、ダイトーケミックス、のむら産業が買われた。
一方、滝沢ハム、マックハウスが年初来安値を更新。コレックホールディングス、北日本紡績、ティアック、イクヨ、BSNメディアホールディングスが売られた。
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