 |
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、利益確定の売り
|
東証スタンダード市場は米国で割高感が意識されていたハイテク関連銘柄が下落したことを受け、日経平均株価の大幅安によって投資マインドが悪化し、スタンダード市場にも利益確定の売りが出た。
スタンダードTOP20は続落。出来高は5億0063万株。
値上がり銘柄数385、値下がり銘柄数1045と、値下がりが優勢だった。
個別ではホリイフードサービス、ウェーブロックホールディングスがストップ高。千代田化工建設は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ、ホクリヨウ、守谷商会、ナカノフドー建設、金下建設など21銘柄は年初来高値を更新。シリウスビジョン、メディシノバ・インク、赤阪鐵工所、指月電機製作所、プライム・ストラテジーが買われた。
一方、福留ハム、ひらまつ、和弘食品、ハピネス・アンド・ディ、ケイブなど19銘柄が年初来安値を更新。アルメディオ、クオンタムソリューションズ、オリジナル設計、AIメカテック、トーシンホールディングスが売られた。
株式投資は全て自己責任でお願いします。このサイトの情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。当サイトの掲載事項において損失をされた場合も当方は一切の責任を負いかねます。
(C)ilogos / Eimei.tv