東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、中東情勢への警戒感が和らぎ
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、中東情勢への警戒感が和らぎ

 
東証スタンダード市場はイスラエルとイランが停戦に合意したとトランプ米大統領が発表し、中東情勢への警戒感が和らぎ指数を押し上げた。
値上がり銘柄数901、値下がり銘柄数411と、値上がりが優勢だった。
 
24日に東証スタンダード市場に新規上場したプリモGHDは9時9分に公開価格(2150円)を137円(6.37%)下回る2013円で初値を付けた。前場終値は1875円だった。
 
個別では日本鋳造がストップ高。ぷらっとホーム、ビート・ホールディングス・リミテッドは一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス、アズパートナーズ、第一建設工業、カドス・コーポレーション、カンロなど35銘柄は年初来高値を更新。倉元製作所、Speee、インタートレード、児玉化学工業、香陵住販が買われた。
 
 一方、GFAが一時ストップ安と急落した。小津産業、梅の花グループなど3銘柄は年初来安値を更新。共栄タンカー、マックハウス、イー・ロジット、西川計測、細谷火工が売られた。
 

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