東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、下落の反動
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、下落の反動

 
東証スタンダード市場は前日の下落の反動で幅広い業種が買われ相場全体は底堅かった。
スタンダードTOP20は堅調。出来高は2億5954万株。
値上がり銘柄数990、値下がり銘柄数376と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではジオマテック、Bitcoin Japanがストップ高。ユビキタスAI、岡野バルブ製造は一時ストップ高と値を飛ばした。イチケン、森組、日本ドライケミカル、北海道コカ・コーラボトリング、シノブフーズなど33銘柄は年初来高値を更新。札幌臨床検査センター、助川電気工業、愛眼、フィンテック グローバル、ウェーブロックホールディングスが買われた。
 
一方、ハピネス・アンド・ディが年初来安値を更新。扶桑電通、戸田工業、シンデン・ハイテックス、シリウスビジョン、トレードワークスが売られた。
 
 

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