東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、好決算や業務提携などに買い
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、好決算や業務提携などに買い

 
東証スタンダード市場は円安を好感し内需関連も堅調だった。好決算や業務提携などの材料が確認された銘柄には買いが入った。
スタンダードTOP20は堅調。出来高3億8162万株。
値上がり銘柄数891、値下がり銘柄数522と、値上がりが優勢だった。
 
個別では日本精鉱、ユーラシア旅行社がストップ高。フォーサイドは一時ストップ高と値を飛ばした。TANAKEN、マサル、松井建設、大豊建設、大盛工業など113銘柄は年初来高値を更新。ディーブイエックス、サンデン、篠崎屋、菱友システムズ、NITTANが買われた。
 
一方、ノバシステム、トミタが年初来安値を更新。トレイダーズホールディングス、ぷらっとホーム、電算、光陽社、戸上電機製作所が売られた。
 

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