東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、投資家の様子見姿勢
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、投資家の様子見姿勢

 
東証スタンダード市場はトランプ米大統領の政策が不透明で、投資家の様子見姿勢につながった。
スタンダードTOP20は続伸。出来高は3億5935万株。
値上がり銘柄数788、値下がり銘柄数621と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、三晃金属工業、テクニスコ、ウインテスト、ジーエフシーがストップ高。巴コーポレーション、弘電社、構造計画研究所ホールディングス、ブルボン、クシムなど28銘柄は昨年来高値を更新。イチカワ、サノヤスホールディングス、KIMOTO、北野建設、住信SBIネット銀行が買われた。
 
一方、ウエストホールディングス、オルトプラス、チタン工業、and factory、タカショーなど8銘柄が昨年来安値を更新。東映アニメーション、大阪製鐵、エムケー精工、Speee、東邦レマックが売られた。
 
 

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