東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、利益確定売り
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、利益確定売り

 
東証スタンダード市場は前日に株価が急上昇し相場の過熱状態が意識される中、材料出尽くしで個別物色の様相が強まり、利益確定売りに押される展開が続いた。
スタンダードTOP20は反落。出来高5億3825万株。
値上がり銘柄数315、値下がり銘柄数1101と、値下がりが優勢だった。
 
 個別ではサンテック、アウンコンサルティング、テクニスコ、赤阪鐵工所がストップ高。インタートレード、ニッチツは一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス、美樹工業、日本電技、大本組、第一建設工業など58銘柄は年初来高値を更新。ナガセ、放電精密加工研究所、ティアック、森尾電機、新コスモス電機が買われた。
 
 一方、福留ハム、出前館、フォーシーズHD、ライオン事務器、倉元製作所など6銘柄が年初来安値を更新。日本パレットプール、ネポン、CAICA DIGITAL、細谷火工、理経が売られた。
 
 

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