東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、好材料銘柄に買い
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、好材料銘柄に買い
東証スタンダード市場はスタンダード市場優位の相場展開が継続し好材料銘柄が買われ、プライム市場に逆行して上昇した。

スタンダードTOP20は反落。出来高3億5709万株。

値上がり銘柄数772、値下がり銘柄数626と、値上がりが優勢だった。

個別では、東洋精糖、ランシステム、新東、芝浦電子、CBグループマネジメントがストップ高。わかもと製薬、ビート・ホールディングス・リミテッドは一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業、巴コーポレーション、塩水港精糖、エスビー食品、オーシャンシステムなど36銘柄は昨年来高値を更新。浜井産業、横田製作所、ニレコ、日本鋳鉄管、ヤマックスが買われた。

一方、日東ベスト、シンポ、ピクセラ、OBARA GROUPが昨年来安値を更新。神東塗料、ブロードバンドタワー、住信SBIネット銀行、マミヤ・オーピー、カンロが売られた。

 

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