-
NY株/欧州株概況
〔米株式〕ダウ3日続落、94ドル安=年末で閑散商い
〔米株式〕ダウ3日続落、94ドル安=年末で閑散商い 30日のNYダウ工業株30種平均は3日続落し、終値は前日比94ドル87セント安の4万8367ドル06セントだった。株式相場が最高値圏にあるなか、主力株の一角に持ち高調整の売りが出た。年末で市場参加者が少なく... -
相場概況(大引け)
東京株式(大引け)=223円安、金利上昇と円高が重荷
年内最終売買日となる大納会を迎えた30日の日経平均株価は続落し、終値は前日比187円44銭安の5万0339円48銭だった。 リスク回避目的の手仕舞い売りが優勢となった。朝方取引開始直後は先物主導で下値を探り、一時300円を超える下落となったものの、その後... -
東証スタンダード(大引け)
東証スタンダード(大引け)=売り買い拮抗、利益確定売り
東証スタンダード市場は利益確定売りに押される銘柄が多かった。年末で市場参加者が少なく、材料難の中、売買代金は伸びなかった。 スタンダードTOP20は小反落。出来高4億7663万株。 値上がり銘柄数721、値下がり銘柄数700と、売り買いが拮抗した。 個別で... -
東証マザーズ市場(大引け)
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、利益確定目的の売り
東証グロース市場は、指数は前日まで5営業日続伸していたなか、今年最後の取引とあって利益確定目的の売りが優勢だった。前日の米株安も投資家心理の重荷となった。もっとも指数は朝方に小高い場面があり、個人などの買いによる底堅さもみられた。 前日は... -
東証グロース(前場)
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、利益確定目的の売り
東証グロース市場は、指数は前日まで5営業日続伸していたなか、年内最終日を迎えて利益確定目的の売りが優勢だった。 東証グロース市場250指数は反落した。前引けは前日比6.47ポイント(0.95%)安の676.07だった。グロース250とグロースCoreは下落。 グロ... -
東証スタンダード(前場)
東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、もみ合う展開
東証スタンダード市場は、狭いレンジ内でもみ合う展開だった。 スタンダードTOP20は強含み。出来高3億0856万株。 値上がり銘柄数676、値下がり銘柄数677と、売り買いが拮抗した。 個別では大黒屋ホールディングスがストップ高。インターライフホール... -
相場概況(前引け)
東京株式(前引け)=続落、米株安などに追随も朝安後は下げ渋る
2025年最後の取引となった30日の東日経平均株価は小幅に続落した。午前の終値は前日比61円57銭(0.12%)安の5万0465円35銭 前日の米国株市場でNYダウ、ナスダック総合株価指数いずれも下落したことを受けリスク回避ムードとなった。大型株から小型株まで押... -
相場概況(寄り付き後)
東京株式(寄り付き)=続落、米株安受け持ち高調整の売り
30日の日経平均株価は続落で始まった。始値は前日比214円07銭安の5万0312円85銭。 きょうは2025年の大納会となるが、目先持ち高調整の売りに押される動きとなっている。 前日の欧州株時間から様子見ムードが強く方向感のはっきりしない相場環境だったが、... -
相場展望(寄り付き前)
30日の東京株式市場見通し=軟調展開か
30日大納会の東京株式は、軟調展開か。 日経平均株価の予想レンジは、5万200円-5万800円を想定。(29日終値5万526円92銭) NYダウ平均は249ドル安の48461ドルで取引を終えた。現地29日の米国株式が下落した動きを受け、売り優勢スタートとなりそう。年内最終... -
NY株/欧州株概況
〔米株式〕ダウ続落、249ドル安=ハイテク株に売り
29日のNYダウ工業株30種平均は続落し、終値は前週末比249ドル04セント安の4万8461ドル93セントだった。米株式相場が最高値圏で推移するなか、ハイテク株を中心に持ち高調整の売りが優勢となった。銀先物相場の急落を受けたリスク回避姿勢も広がった。ダウ...
