2018年4月3日– date –
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株ちゃんの明日読み
もみ合い商状か。
3日の日経平均は続落。 日経平均は52週線が支持線となるなか、その後は5日線を回復し、200日移動平均線(2万1343円)を捉えてきている。心理的なフシ目となる2万1000円を保ったことで、下値抵抗力を指摘する向きもあった。 明日4日の東京株式市場で、... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日ぶり反落、投資家心理が悪化
日経ジャスダック平均株価は4営業日ぶりに反落した。終値は前日比2円52銭安い3999円99銭だった。 2日の米株急落を受けて投資家心理が悪化し、東京株式市場でも新興企業株に売りが出た。外国為替市場の円高進行で、海外に事業展開する銘柄が下げた。ただ... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は続落、直近IPO銘柄人気は継続
東証マザーズ指数は続落した。終値は前日比7.34ポイント安い1197.93だった。 米国株安を背景に東京市場全般が軟調展開。新興市場も安く始まった。その後は下げ幅を縮小させる展開となった。直近IPO銘柄人気は継続していた。 値上がり銘柄数は80、値下がり... -
相場概況(大引け)
小幅続落 米株安で売りも、国内勢の買いで下値堅く
【大引け概況】 日経平均株価は96円29銭安の2万1292円29銭、東証株価指数(TOPIX)は4.98ポイント安の1703.80と、ともに小幅続落。 過去のマーケット動画はこちら 朝方は、米中貿易摩擦の激化懸念を背景に2日の米国株式が大幅下落したことを嫌気し、売... -
相場概況(寄り付き後)
前場終値と比較して下げ幅を縮小
【後場寄り付き概況】 3日後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比139円93銭安の2万1248円65銭で始まった。 前場終値と比較して下げ幅を縮小している。 東証株価指数(TOPIX)は、5.84ポイント安の1702.94で始まった。 外国為替市場では、1ドル=105円90... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日ぶり反落、投資家心理が悪化
日経ジャスダック平均株価は反落した。午前終値は前日比11円87銭安の3990円64銭だった。 東証1部の大型株の下げを受けて投資家心理が悪化し、新興企業株にも売りが広がった。外国為替市場で円相場が円高・ドル安に振れたため、ハーモニックや日特エンジな... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続落、米株急落を受け、買い手控え
東証マザーズ指数は続落した。前引けは前日比12.17ポイント安い1193.10だった。 前日の米株急落を受けて主力株中心にリスクを避ける動きが強まった。また、円高含みで、これも買い手控え要因となっている 値上がり銘柄数は63、値下がり銘柄数は174となった... -
相場概況(前引け)
87円安と続落、米株大幅安を受け、売り先行、一巡後は下げ渋る
3日前場の日経平均株価は前日比187円81銭安の2万1200円77銭と続落。 朝方は、米中貿易摩擦の激化懸念を背景に2日の米国株式が大幅下落したことを嫌気し、売り優勢で始まった。円高も重しとなり、下げ幅を拡大し、一時2万1056円02銭(前日比332円56銭... -
為替市況コメント
NY株式市場の大幅下落にリスク回避の円買い優勢
[概況] NY市場で発表された3月ISM製造業景況指数と2月建設支出は共に予想を下回ったが、発表後ドル(106.465円)やユーロ(131.315円)は当日高値まで上昇した。 しかしNY株式市場が序盤以降下げ幅を拡げた為に為替市場もリスク回避の円買いが優勢となっ... -
相場概況(寄り付き後)
大幅続落、米株安で売り優勢
【寄り付き概況】 3日午前、寄り付きの日経平均株価は、前営業日比273円10銭安の2万1115円48銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、18.43ポイント安の1690.35で始まった。 前日の米国株急落を受けて、幅広い業種が売り優勢で始まった。 前日のNYダウが...
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