【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、利益確定売り
東証スタンダード市場は米中貿易協議を前に様子見姿勢が強まり、利益確定売りが優勢となった。
スタンダードTOP20は小幅高。出来高は2億2187万株。
値上がり銘柄数581、値下がり銘柄数695と、値下がりが優勢だった。
個別ではピアラがストップ高。林兼産業、KG情報、ETSグループ、ホームポジション、スターシーズなど28銘柄は年初来高値を更新。エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート、マルシェ、セーラー万年筆、岡本硝子、東京衡機が買われた。
一方、メディアリンクス、ぷらっとホームが年初来安値を更新。イフジ産業、東計電算、エムケイシステム、ミロク、テイツーが売られた。