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「モデルケース」 |
「モデルケース」
「主要3指数は揃って反発」
水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
ナスダック総合は1%超上昇。
アップルが国内の生産拡大に向け1000億ドルを追加投資する計画を発表するという報道を好感。
同社株は5.1%高。
世界既存店売上高が3.8%増と、市場予想(2.4%増)を上回ったマクドナルドが3%上昇。
ネットワーク機器のアリスタ・ネットワークスが17.5%急伸。
AMDが6.4%、スーパー・マイクロ・コンピューターが18,3%安。
ウォルト・ディズニーの四半期決算は好調だったが2.7%下落。
これまでにS&P500採用銘柄のうち約400社が第2四半期決算を発表。
約80%がアナリストの利益予想を上回った。
過去4四半期平均の76%を上回る。
企業利益の伸び率予想は12.1%。
7月初めの5.8%から上向いている。
10年国債利回りは4.231%。
5年国債利回りは3.777%
2年国債利回りは3.713%。
30年国債利回りは4.823%。
ドル円は147円台前半。
WTI原油先物9月限は前日比0.81ドル(1.24%)安の1バレル=64.35ドル。
金先物12月限は前日比1.30ドル(0.04%)安の1オンス=3433.40ドル。
ビットコイン1.63%高の11万5516ドル。
SKEW指数は159.31?149.91?149.71。
恐怖と欲望指数は54?55。
7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
水曜のNYダウは81ドル(0.18%)高の44193ドルと反発。
高値44290ドル、安値44017ドル。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは94.79(前日97.76)。
NASDAQは252ポイント(1.21%)高の21169ポイントと反発。
高値21183ポイント、安値20937ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは98.94(前日100.27)。
S&P500は45ポイント(0.73%)高の6345ポイントと反発。
高値6352ポイント、安値6301ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは101.06(前日105.67)。
水曜のダウ輸送株指数は130ポイント(0.85%)高の15565ポイントと反発。
SOX指数は11ポイント(0.21%)安の5550ポイントと続落。
VIX指数は16.77(前日17.85)。
NYSEの売買高は12.87億株(前日12.84億株)。
3市場の合算売買高は168.5億株(前日162.9億株。過去20日平均182.7億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比45円高の40855円。
ドル建ては大証日中比80円高の40890円。
ドル円は147.35円。
10年国債利回り4.231%。
2年国債利回りは3.713%。
「プライム市場の騰落レシオは140.42」
水曜の日経平均は寄り付き119円安。
終値は245円(△0.60%)高の40794円と続伸。
高値40850円。
安値40423円。
3日連続で日足陽線。
6月24日は38368円?38665円にマド。
6月26日は38944円?39056円にマド。
7月24日は41342円?41554円にマド。
8月4日は40588円ー41064円のマドは埋めた。
8月5日は40332円?40421円にマド。
日経平均は59日連続で一目均衡の雲の上。
上限は39263円。
下限は37481円。
TOPIXは30.03ポイント(△1.02%)高の2966ポイントと続伸。
7月24日の終値2977ポイントが年初来高値。
7月24日のザラバ高値は2986ポイント。
25日線(2875ポイント)を30日連続で上回った。
75日線(2783ポイント)を65日連続で上回った。
200線(2732ポイント)を64日連続で上回った。
日足は6日連続で陽線。
TOPIXコア30指数は続伸。
プライム市場指数は15.45ポイント(△1.02%)高の1526.83ポイントと続伸
東証グロース250指数は0.48ポイント(▲0.06%)安の771.88と6日ぶりに反落。
25日移動平均線からの乖離は△3.51%(前日△3.78%)。
プライム市場の売買代金は5兆4275億円(前日4兆8777億円)。
売買高は22.87億株(前日21.31億株)。
値上がり1278銘柄(前日1154銘柄)。
値下がり412銘柄(前日412銘柄)。
新高値384銘柄(前日326銘柄)。
新安値7銘柄(前日2銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは140.42(前日129.17)。
東証グロース市場の騰落レシオは110.79(前日106.71)。
NTレシオは13.75倍(前日13.81倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数は11勝1敗で91.66%。
上向きの25日線(40250円)から△1.35%(前日△0.82%)。
72日連続で上回った。
上向きの75日線は38458円。
63日連続で上回った。
上向きの200日線(38285円)から△6.55%(前日△5.93%)
38日連続で上回った。
上向いた5日線は40700円。
4日ぶりに上回った。
13週線は39173円。
26週線は37892円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲20.322%(前日▲19.706%)。
買い方▲2.032%(前日▲2.529%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲12.582%(前日▲11.270%)。
買い方▲8.220%(前日▲8.309%)。
空売り比率は37.1%(前日39.4%、5日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は7.4%(前日7.9%)。
37日連続で1ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、
2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
8月1日時点のQuick調査の信用評価損率は▲6.25%(前週▲6.56%)。
2週連続で好転。
3月21日時点が▲5.64%、2月14日時点が▲5.28%。
8月1日時点の裁定売り残は103億円減の814億円。
2週連続で減少。
当限は103億円減、翌限以降はゼロ。
裁定買い残は1366億円減の1兆4149億円。
2週ぶりに減少。
当限は1366億円減、翌限以降はゼロ。
日経VIは26.41(前日23.66)。
日経平均採用銘柄のPERは16.76倍(前日16.51倍)。
EPSは2434円(前日2456円)。
直近ピークは2月13日2564円、10月15日2514円、3月4日2488円。
直近ボトムは5月16日2186円。
前期基準では15.89倍。
前期基準のEPSは2567円(前日2576円)。
225のPBRは1.50倍(前日1.48倍)。
BPSは27196円(前日27398円)。
日経平均の予益回りは5.97%。
予想配当り利回りは2.07%。
指数ベースではPERは20.66倍(前日20.43倍)。
EPSは1974円(前日1984円)。
PBRは1.99倍(前日1.97倍)。
BPSは20499円(前日20583円)。
益回りは4.84%(前日4.89%)。
配当利回りは1.94%(1.95%)。
10年国債利回りは1.495%(前日1.465%)。
プライム市場の予想PERは16.48倍。
前期基準では15.87倍。
PBRは1.44倍。
プライム市場の予想益回りは6.06%。
当利回り加重平均は2.402%。
東証プライムのEPSは176.87(前日178.28)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は36.3%(前日38.7%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は25.37円高の2914円(前日は2872円)。
24年末が2753円。23年末が2827円。
プライム市場の売買単価は2372円(前日2288円)。
プライム市場の時価総額1020兆円(前日1010兆円)。
7月24日の1021兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は276.58(前日275.49)と3日続伸。
7月24日の286.07が年初来高値。
2021年2月16日に付けた290.62ドルが過去最高値。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比45円高の40855円。
高値40905円、安値40430円。
水曜の大証夜間取引終値は日中比20円安の40790円。
ボリンジャーのプラス1σが40922円。
プラス2σが41594円。
プラス3σが42266円。
マイナス1σが39578円。
マイナス2σが38905円。
週足のボリンジャーのプラス1σが40543円。
プラス2σが41912円。
プラス3σが43282円。
マイナス1σが37804円。
マイナス2σが36434円。
3月配当権利落ち前は37799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
17日(木)から水星逆行(?8月11日)。
アノマリー的には金曜が「変化日」。
《今日のポイント8月7日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
10年国債利回りは4.231%。
5年国債利回りは3.777%
2年国債利回りは3.713%。
30年国債利回りは4.823%。
ドル円は147円台前半。
SKEW指数は159.31?149.91?149.71。
恐怖と欲望指数は54?55。
7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
(2)水曜のダウ輸送株指数は130ポイント(0.85%)高の15565ポイントと反発。
SOX指数は11ポイント(0.21%)安の5550ポイントと続落。
VIX指数は16.77(前日17.85)。
NYSEの売買高は12.87億株(前日12.84億株)。
3市場の合算売買高は168.5億株(前日162.9億株。過去20日平均182.7億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比45円高の40855円。
(3)プライム市場の売買代金は5兆4275億円(前日4兆8777億円)。
売買高は22.87億株(前日21.31億株)。
値上がり1278銘柄(前日1154銘柄)。
値下がり412銘柄(前日412銘柄)。
新高値384銘柄(前日326銘柄)。
新安値7銘柄(前日2銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは140.42(前日129.17)。
東証グロース市場の騰落レシオは110.79(前日106.71)。
NTレシオは13.75倍(前日13.81倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
(4)上向きの25日線(40250円)から△1.35%(前日△0.82%)。
72日連続で上回った。
上向きの75日線は38458円。
63日連続で上回った。
上向きの200日線(38285円)から△6.55%(前日△5.93%)
38日連続で上回った。
上向いた5日線は40700円。
4日ぶりに上回った。
13週線は39173円。
26週線は37892円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲20.322%(前日▲19.706%)。
買い方▲2.032%(前日▲2.529%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲12.582%(前日▲11.270%)。
買い方▲8.220%(前日▲8.309%)。
(6)空売り比率は37.1%(前日39.4%、5日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は7.4%(前日7.9%)。
8月1日時点のQuick調査の信用評価損率は▲6.25%(前週▲6.56%)。
2週連続で好転。
3月21日時点が▲5.64%、2月14日時点が▲5.28%。
8月1日時点の裁定売り残は103億円減の814億円。
2週連続で減少。
当限は103億円減、翌限以降はゼロ。
裁定買い残は1366億円減の1兆4149億円。
2週ぶりに減少。
当限は1366億円減、翌限以降はゼロ。
日経VIは26.41(前日23.66)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは16.76倍(前日16.51倍)。
EPSは2434円(前日2456円)。
直近ピークは2月13日2564円、10月15日2514円、3月4日2488円。
直近ボトムは5月16日2186円。
前期基準では15.89倍。
前期基準のEPSは2567円(前日2576円)。
225のPBRは1.50倍(前日1.48倍)。
BPSは27196円(前日27398円)。
日経平均の予益回りは5.97%。
予想配当り利回りは2.07%。
指数ベースではPERは20.66倍(前日20.43倍)。
EPSは1974円(前日1984円)。
PBRは1.99倍(前日1.97倍)。
BPSは20499円(前日20583円)。
益回りは4.84%(前日4.89%)。
配当利回りは1.94%(1.95%)。
10年国債利回りは1.495%(前日1.465%)。
(8)大商い株専有率(先導株比率)は36.3%(前日38.7%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は25.37円高の2914円(前日は2872円)。
24年末が2753円。23年末が2827円。
プライム市場の時価総額1020兆円(前日1010兆円)。
7月24日の1021兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は276.58(前日275.49)と3日続伸。
7月24日の286.07が年初来高値。
2021年2月16日に付けた290.62ドルが過去最高値。
(9)ボリンジャーのプラス1σが40922円。
プラス2σが41594円。
プラス3σが42266円。
マイナス1σが39578円。
マイナス2σが38905円。
週足のボリンジャーのプラス1σが40543円。
プラス2σが41912円。
プラス3σが43282円。
マイナス1σが37804円。
マイナス2σが36434円。
3月配当権利落ち前は37799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
17日(木)から水星逆行(?8月11日)。
アノマリー的には金曜が「変化日」。
今年の曜日別勝敗(8月6日まで)
?
月曜14勝14敗
火曜18勝10敗
水曜17勝14敗
木曜18勝11敗
金曜11勝19敗
8月1日時点のQuick調査の信用評価損率は▲6.25%(前週▲6.56%)。
2週連続で好転。
3月21日時点が▲5.64%、2月14日時点が▲5.28%。
8月1日時点の信用売り残は301億円減の9274億円。
4週ぶりに減少。
同信用買い残は712億円増の3兆8987億円。
2週ぶりに増加。
2週連続で3兆円台。
昨年6月21日時点は4兆9117億円。
信用倍率は4.20倍(前週4.00倍)。
4月4日が9.63倍、昨年8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
8月1日時点の裁定売り残は103億円減の814億円。
2週連続で減少。
当限は103億円減、翌限以降はゼロ。
裁定買い残は1366億円減の1兆4149億円。
2週ぶりに減少。
当限は1366億円減、翌限以降はゼロ。
技術者派遣大手のテクノプロ(6028)。
米投資ファンドのブラックストーンが同社を買収すると発表。
買収総額は5074億円。
デジタル人材の獲得競争が激しくなるなか、AIスキルを持つ技術者の育成やM&Aなどを進める。
ブラックストーンはTOBで全株を取得する。
TOB価格は1株あたり4870円。
テクノプロの6日終値(4876円)を6円下回る。
人材不足ならば人材を抱える企業を買えばよい。
そして少子高齢化の先進国である日本の人材企業は海外からは、モデルケースに映るに違いない。
◇━━━ カタリスト━━━◇
ダイキン(6367)・・・動兆
エアコン世界首位級。
国内は業務用断トツ。
M&Aも駆使し各国で存在感。
フッ素化学事業、データセンター事業も。
屋外エアコンに期待感。
(兜町カタリスト櫻井)